布団が足りない、部屋がない…そんな“里帰りあるある”を解決する一棟貸しの宿

こんにちは。エアリーピークの中堂薗です。

親戚の集まりや冠婚葬祭で地元に帰るとき、こんな経験ありませんか?

「実家に泊まりたいけど、部屋が足りない」
「親戚の家は高齢で気を使う…」
「ホテルを探しても、家族みんなで泊まれる部屋がない」

実際に、私たちの宿を利用されるお客様にも、こうした理由でご予約いただく方が増えています。

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実家はあるけど“泊まれない”現実

布団の数が足りない、部屋が狭い、トイレが一つしかない――
昔は何とかなっていたことも、今では難しくなっているご家庭も多いようです。

それでも、親戚に顔を見せたい。
法事、結婚式、命日など、「会いたい人がいる」からこそ、帰りたい。

そんな時に、「地元に一棟貸しの宿があるとすごく助かる」と言っていただけることが増えてきました。

ホテルでは難しい“家族単位”の宿泊

近隣のホテルは、シングルやツインが中心です。

親世代・子世代・孫世代と、家族が複数になると部屋が分かれてしまい、
「一緒に来たのに別々に泊まるのは寂しい」
という声もよく聞きます。

エアリーピークなら、最大12名まで泊まれる一棟貸しなので、

  • 祖父母と孫たち
  • 兄弟家族2〜3組
  • 遠方から来る親戚グループ
    など、ひとつ屋根の下で一緒に泊まれます。

実際のご利用例も増えています

最近では、こんなご利用もありました。

  • 三重から来られた方が「年老いた兄弟や親戚に会うため」に宿泊
  • 霧島連山を見ながら、兄の遺品整理で帰省された方
  • 義父の里帰りに付き添って宿泊されたご家族

「まるで実家のように落ち着けた」
「設備が整っていて助かった」
「家族みんなで過ごせて良い思い出になった」

そんな声が、私たちの原動力になっています。

最後に

帰る場所があっても、「泊まれる場所」があるとは限りません。
そんなときに選ばれる宿でありたいと思っています。

無人運営ですが、安心してお過ごしいただけるよう整えております。
どうぞお気軽にご利用ください。

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